ITと英語
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なぜITと英語を学ぶことがおすすめなのでしょうか?
ここではITと英語の両方を学ぶメリットを考えてみます。

SE・ITエンジニアが英語を学ぶメリット


【1】昇進・昇格に有利

IT分野では、オフショア開発を始め、ますます英語力が必要とされる場面が多くなっています。にもかかわらず、ITも英語もできるSEというのは、まだまだ少数派です。

あくまで私の感覚ですが、日常業務に活かせる英語力を持つSE・IT部門職員は、20人に1人というところです。そんな中、英語力を習得しておけばは強力なアピール材料となります。

昇進の条件として、「TOEICスコア○○点以上」という具体的なスコアを設定している企業もかなりあります。本当は、TOEICスコアではなく、実際に英語で業務ができるか否かが重要なのですが、客観的に測るのが難しい以上、仕方ない面もありますね。

もちろん出世だけが全てではありませんが、責任ある立場につければ仕事の幅も広がります。
さらに、仕事の舞台は世界にまで広がる可能性を秘めているのです。


【2】転職に有利

英語ができるIT技術者というのは、社外から見ても大変魅力的な人材に映ります。

英語力を有したIT技術者の求人は確実に増えていると感じる一方、それに該当する人材はかなり不足しており、完全に需給ギャップが生じています。現在は相当の売り手市場と言えるでしょう。

私が以前応募した某有名IT企業では、面接前に英語の筆記試験がありましたが、TOEIC700点以上の人は試験免除されていました。(えっへん、私も免除されました)

英語ができない人は面接にまでたどり着けないわけですから、英語力がある人が有利なのは明白ですね。


【3】仕事・キャリアの幅が広がる

もし英語力が不足しているがために、やりがいのあるプロジェクトに参画するチャンスを逸してしまうとしたら、とても残念なことです。

今後、海外から技術者を招いたり、オフショアへ業務を委託する傾向はますます強まるのは間違いありません。

英語力を備えているからこそ、チャレンジできる仕事もあるでしょうから、選択の幅が広がることになります。


【4】すぐに業務に役立つ

Windowsを始め、global standardの多くを米国企業に握られている現状から、最新の技術動向ニュースはどうしても海外発となりますし、マニュアルも英語版しかないということが多くあります。こんな時に、直接英文を自分で読むことができれば問題はなくなります。

また、外国人エンジニアや同僚と話をしたい時や、英語の資料を修正する時など、タイムリーに通訳・翻訳者のサポートを受けられるとは限りませんし、そもそもちょっとしたことでいちいち他の人の助けを借りるのはあまりに非効率です。

それほど複雑な用件でなければ、やはり自分の英語力を活かしてスピード感をもって処理したいものです。


【5】交友関係・人脈が広がる

ビジネスを円滑に進めるには、人とのコミュニケーションが鍵となります。

外国人と仕事をする機会を得ると、仕事の合間に雑談したり、一緒にランチに行ったりと、お互いプライベートな顔を見せる機会も増えるでしょう。日常の会話を通じて相手の国の社会・文化のことがよく理解できるようにもなります。こうした付き合いは、通常の日本人サラリーマン同士のものとは異なり、とても新鮮に感じます。

特に、相手が日本に滞在している場合は、生活習慣やルール等で質問を受けたり、頼みごとを受けたりすることも多く、こちらが手伝ってあげることでお互いにぐっと親近感が沸いてくるものです。

こうして交友関係が広がることで、自分の世界が広がるといえるでしょう。